GLCは
貴社の中間管理職育成において右にある3つの問題を解決する費用対効果の高い定額制研修プログラムです。
<1.コスト>
中間管理職に必要な研修は多岐に渡ります。会社として全ての研修
を管理職に受講させる場合、多額のコストがかかります。
<2.研修効果>
多額のコストを掛けて管理職に研修を受講させたとしても、研修の効果がよく分かりません。
<3.会社へのコミットメント>
会社の将来の成長を担う中間管理職は自分のスキルを高めることだけではなく、所属する会社全体を良くする、というコミットメントが必要です。しかし、多くの管理職は自分のことばかりで、会社へのコミットメントは高くありません。
研修目的は「研修後に受講者が事業上の成果を生み出すための”行動変化”をすることです。
そのため「研修中」に 全てを詰め込むのではなく「研修前‐研修中‐研修後」の3つの段階に分けています。詳細は以下です。
中間管理職の最も重要な役割とは「他者を通じて成果を出すチームを作ること」です。この役割を果たすため、本研修では以下のように「3つの力」と「13の研修トピック」にまとめました。
1.ロジカルシンキング
2. 問題解決
3. クリティカルシンキング
4.提案書の作り方
5. ビジネスプレゼンテーション
6. 報告・連絡・相談(報連相)
7. コーチング
8. ビジネスコミュニケーション
9. タイムマネジメント
10.部下のモチベーションを高める面談の仕方
11. KPIマネジメント
12. 成果の出るチームの作り方
13. 部下育成
GLC受講後に得られる成果
「部下育成」を受講後、早速実行してみたところ、管理者である私自信が部下をよりよく理解できるようになりました。すると、コミュニケーションの仕方も大きく変わりました。チームメンバー間の関係も改善できました。
「報連相」を自分の仕事で実行してみたところ、職場でのコミュニケーションにおけるあらぬ誤解を最小限に抑えることができるようになりました。 上司から自分への評価も高くなったと思います。
「ロジカルシンキング」「部下育成」など実際の仕事に幅広く応用できました。また、日本人上司への報告も簡単にできるようになりました。
「提案書の書き方」を学んだ後、自分の実業務の状況に合わせて、上司に効果的な提案をすることができました。
研修実施以外の各種サポートのため初期費用:20,000,000VND(1回のみ)
東京品質の研修を月額固定で受け放題です
受講者の行動変化を実現することへコミットメントしています。もし変化しなかったら、次コースは完全無料で再受講が可能です。
中間管理職の管理マインド・スキルの向上に加えて、組織へのコミットメントも向上させることです。
現管理職の方、または近い将来、管理職に昇進予定の階層の皆様です。特にまだ管理職になるための必要な知識を学ぶ機会を会社で作れていない場合に最適なプログラムがGLCです。
研修テーマは、部門に関係なく、部下が一人でもいる管理職向けのものです。
「開始時期」と「受講者数」の2つをお知らせください。その後、お見積書を作成の上、貴社へ送付いたします。
お支払いは銀行振込です。お支払い時期は、大きく2回に分かれています。1回目は「初期費用」+「第1ターム(3ヶ月)の研修費」です。2回目は「第2ターム(3ヶ月)の研修費」です。両者ともに、研修開始前一括でお支払いいただいています。
研修前後に多くのサポートを行っているためです。
• 初期費用の内訳は具体的には以下です。
• 研修前後のアセスメントの評価と採点
• 研修前後のアセスメントレポートの作成
•研修後の1対1面談の実施オリエンテーション(目標設定)の実施
• 毎月の定期レポートの作成
• その他のトレーニング以外の活動
初期費用の請求は1回限りです。
この場合、欠席した研修を受講者がご自身で勉強できるように、研修の録画動画を弊社より共有いたします。
基本的には、第1タームの3ヶ月が修了すると、すぐに第2タームへ進みます。例えば、6月が第1タームの最終月の場合、第2タームは7月初旬から始まります。
契約期間が終了すると、契約更新の場合を除き、研修プログラムは自動的に終了します。
ビジネススキルの研修プログラムだけではなく、貴社の人事・教育部門自体の支援(そもそも人事担当者がいない・いても既存業務で忙しく、教育まで手が回らない等)が必要な場合は、GOENの「教育アウトソーシングサービス」をご参照ください。
研修後、受講者からの評価も好評で、現場での実践につながっています。理論を押し付けられる研修は私自身、過去に日本で受けてきました。しかし、多くの研修が学んだ理論をどうやって使っていいのかがわからないことが多いという印象でした。そのため、私が、研修担当者になったからには「現場の実態に即した、実践につながる研修をつくりたい」と考えておりました。会社としては、研修に投資する予算は必要ですが、決して無限ではありません。そのため「(研修を行うなら)妥協せずにとことんやろう」という考えです。これは研修会社様だけではなく、依頼する側、双方が考えていなければならないことです。こうした研修企画担当者としての「想い」があるからこそ、受講者も、その熱量を受け取って理解してくれるのだと考えます。