ベトナム・ベトナム人の「曖昧さの美学」

10-19-2024

1.ベトナムの曖昧さを感じながら過ごす休日

今日は週末、久しぶりにゆっくりした時間を過ごせました。近くのローカルなカフェに行ってみたんですが、そこで改めて感じたのが、ベトナム独特の「曖昧さ」ですね。少し肩の力を抜いて、リラックスしながら、日々のマネジメントにどう活かせるかを考えるいい機会になりました。

カフェに入ると、従業員の子たちは自然体で働いています。特に過剰な挨拶もなく、お客さんとの距離感も程よい感じで、まるで近所の人たちが集まるような雰囲気です。かしこまりすぎず、だけど必要なコミュニケーションはしっかりと取れている。その感じが、なんとも言えず心地良いんですよね。

それだけじゃなくて、このカフェではおばちゃんが宝くじやピーナッツなんかを売りに来たりするんです。普通、日本だったら店内で別の商売をするなんて考えられないけど、ここでは誰もそれを気にしない。お店の人も、お客さんも、その場にいること自体が自然なんですよね。別の商売が同じ空間で繰り広げられても、みんなが「それもありだよね」って受け入れている。この曖昧さがベトナムならではだなと感じます。

2.ベトナムの曖昧さはビジネス現場に活かせるのか?

こういう曖昧さ、ベトナムのビジネス現場にも通じるものがありますよね。日本だと、規則や手順がしっかりしている分、どうしても枠に縛られることが多い。でも、ベトナムではその枠がふわっとしている。だからこそ、いろんなやり方ができるし、現場の判断に柔軟性を持たせることができるんです。

私たち日本人マネージャーとしては、この「曖昧さ」をどう取り入れていくかが鍵かもしれません。現地スタッフと接していると、彼らは彼らなりに効率よく仕事を進めているし、そこに無理な形式やルールを押し付けると逆にうまくいかないこともありますよね。むしろ、ベトナムのような環境では、スタッフに任せて彼らの自然な働き方を尊重した方が、結果的にチーム全体がスムーズに動くことが多いです。

3.ベトナムの曖昧さを受け入れること

今日のカフェでのんびりしながら、そういったことを改めて感じました。現地の文化や働き方に触れながら、自分ももう少し柔軟なマネジメントをしてみようかな、と。ルールを押し付けるだけでなく、曖昧さを受け入れながら、いかにチームの力を引き出せるかを考える。それが、ベトナムでのマネジメントの鍵なのかもしれません。

休日にふと考えたことですが、ベトナムの曖昧さには大きな可能性があるな、と感じた1日でした。